Damage area
損傷診断
ぶつかる、力はどこまで?
クルマは人を守るために、最先端の技術でフレームやボディは形成されています。それらの鉄やアルミといった鋼板が、様々な工夫で人を守っているわけです。パッと見ではわからない。だから歪みの発見はとても大切なんです。
Frame correction
フレーム修正
曲がったものを直す
人も骨が曲がっていると足腰に問題が発生します。クルマとて同じこと。フレームが曲がった状態で走っていれば、燃費や振動・タイヤの片減りなどが発生します。見えない場所だからミリ単位で正確な修理が重要なんです。
Tire balance
足回り調整
命を乗せて走る
人も左右で足の長さが違ったりします。それによって靴の片減りとかありますね。クルマも同じで、ハガキ4枚程度の接地面で、安定した走行ができているかが重要です。機械測定でなければ分からない命を乗せていますから。
Paint to
色を塗る塗料
人に地球に優しい
絵の具にたくさんのメーカー、そして油性や水性があるようにクルマの塗料も様々。油性塗料は地球環境にも作業者にもよくないため、当店は輸入車メーカー認定水性塗料を使用し、人に環境に優しさと高品質を提供いたします。
Color matching
色合わせ作業
ムラとムダのない
多くのクレームの原因は色違いです。当店では光の種類(太陽光・水銀灯・蛍光灯・白熱球・LEDなど)がどれであっても、遜色がないようコンピュータで色分析をし、微妙な色は熟練の職人によって調整をおこないます。
Painting room
色ぬり作業
確かな仕上がり
風が吹き、埃が舞って、髪が乱れるような野外で化粧をしたいとはあまり思わないのではないでしょうか。クルマの色塗りも同じです。仕上がりを重視するために空調管理された専用の部屋でキレイに仕上げます。
Indoor cleaning and car wash
室内清掃や洗車
ご利用に感謝を込めて
作業完了後、こだわりを持って必ず室内清掃や洗車をおこないます。「見えないからいい」ではなく隅々を確認すること、修理箇所の問題の確認をすること、今あるクルマを大切に乗りつづけていただくために。
Tool management
道具の管理
職人のこだわり
まな板をはじめとした道具の衛生管理や包丁を研ぐこと、身なりをキレイに保つことを料理職人が忘れないのと同じように、私たちも道具の管理を怠りません。常に最高の状態を保つこと、品質はこれらによって創造されます。