日焼けによる塗装修理
S2000の↓印部分の塗装劣化の修理事例をご紹介致します。
We love cars!
クルマに思いやりと優しさを。
下廻りのお手入れ
アンダーフロア（下廻り）は飛び石でキズが付き、雨などによる汚れで結構錆びます。腐食が進んでいるかも日常では分かりません。
信頼のスリーラスター（防錆剤）
錆びてしまったパーツの上からでも塗装でき、錆の進行を遅らせてくれます。特にクリアータイプタイプが、車好きの方には人気です。
下廻りのメンテナンスは当店で！
目に見えないところだからこそ、愛車への気づかいが大切です。そんな丁寧なメンテナンスは当店におまかせください。
事故した車は「骨」に注意
事故をしたクルマは見た目の損傷もさることながら、内側にも事故の影響は及んでいます。人に例えると「骨折」といえば伝わるでしょうか？
レントゲンに代わるもの
強い衝撃を受けてしまったクルマは思わぬところまで前後左右の寸法が狂ってしまいます。それは人の命を守るための安全設計なのですが、また安全にお乗りいただくために損傷を専用の3D計測器を用いて正確に把握する必要があります。
安全の基準値計測で安心をご提供
「骨」＝クルマのフレームですが、基準をクリアしているかどうかを計測結果と共にご説明いたします。クルマの安心はぜひ当店で！
心も凹むキズへこみ
同じキズへこみはないため、電話やメールで料金はお伝えしにくいのですが、だからこそお客さまの要望に合わせてわかりやすくご説明します。
なぜそこにある！？
左折した時に低いポールと縁石に気が付かず、左の前と後ろのドアをぶつけてしまいました。なぜそこにある、なんでかなぁ・・・。痛々しくて見ていられない。
公衆トイレとパウダールーム？
ご存じな方もいらっしゃると思いますが、クルマの色を塗るには専用の部屋が必要です。化粧をするのに公衆トイレじゃ・・・ですよね。
大切なことはお客さまの都合
過度な営業はいたしません。しっかり説明とご提案をさせていただきます。いろいろな疑問や相談はぜひ当店で！
どうも冷えないエアコン
長年、お乗りいただいているクルマには、エアコンのガスの中に水分や不純物が溜まって、本来の冷えを発揮できていないケースがよくあります。
エアコンクリーニングが有効
専用の機器を使用して、エアコンガスをクルマから回収し、水分や不純物を取り除き、適量のエアコンガスを計測・注入すると機能が回復します。
ワコーズパワーエアコンガスプラス
クリーニングだけでいいのですが、クルマの年式や走行距離を考慮して、添加剤を使用するのもオススメです。
パワーエアコンの注入により、エアコンのコンプレッサーの保護と、フリクションロスを低減し、更にコンプレッサーのシール性を高めエアコンの効きも良くします。
作業前｜吹き出し口温度10.6度
作業後｜吹き出し口温度7.1度
S2000の走りの楽しさは、まだまだ今時の車に負けません。とはいえ生産が2000年からとなると、どのクルマにも言えることですが、車庫保管でないと上面の塗膜が紫外線や酸性雨などで、どうしても劣化してしまいます。
まだこれからもS2000を大切に乗り続けたい。
劣化した塗装をキレイに直したいとのご要望でした。
他店よりも当店のほうが高かったそうですが、丁寧な作業や材料の違いをご理解いただき、当店に依頼していただくこととなりました。
丁寧な作業とは、それぞれの部品のつなぎ目に色をキレイに塗ることはできないため、できる限り丁寧に取り外しをおこないます。取り外したのちに劣化した塗装を削り落とします。それは化粧でいえば「ファンデーション」。下地をきれいに整えなければ、仕上がりは美しくなりません。S2000のボンネットはアルミ製なので、劣化した上塗り塗装のみを剥離りし、電着塗装を残してアルミの素地が出ないように慎重に作業をしました。
古いクルマの塗装は当店で！
人もクルマも歳を取るのは同じこと。年齢と共にメンテナンスが必要になりますのね。愛着のあるクルマのお手入れは当店におまかせください。